
本日、ネストラボ京都では、3月16日に出店予定の「第8回 ものづくりParkマルシェ」で使用する缶バッチ用の什器の組み立て作業をおこないました。
作業を担当してくれた利用者さんは、レーザーカッターでカットした板材を木工用ボンドで接着して箱状のモノをいくつも制作されておりました。
普段は、京蓮火を制作する際の型枠作成などに用いられているこの技術ですが、皆さんの目に留まるような場所で使用するのは、今回が初めてですので綺麗に接着できるように、はみ出たボンドをふき取りながら丁寧に作業しておりました。

また、什器の制作にあたり、ミリ単位の精度での板材のカットが必要だった為、Adobe Illustratorでカット用のデータを作成しKyoto Makers Garage様のご協力の元レーザー加工機で部材の切り出しをおこないました。
Kyoto Makers Garage様、いつもありがとうございます!!
各パーツの組み立て作業は終わったとのことで、後はマルシェ当日に現場でセッティングするのみです!
いったい、どんな什器になるのでしょうか?お披露目の場である、ものづくりParkマルシェへぜひとも脚をお運びください!
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https://kyotomakersgarage.com/